cPanelマニュアル
言語の変更はこちらより行えます。

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電子メールアカウント
  1. 概要 :こちらから、電子メールアカウントの作成、管理、削除ができます。
  2. ◆作成
    【作成】をクリック。
  3. こちらのページを入力し【作成】をクリックで作成します。
    ドメイン使用するドメインを選択します。
    ユーザー名ドメイン前に付ける語句を入力します。
    パスワード ●Set password now.
    パスワードを設定します。
    ●Send login link to alternate email address.
    メールのログイン情報を他の指定したメールアドレスに通知します。
  4. メールアカウントが作成できました。
  5. ◆管理
    【管理】をクリック。
  6. こちらの画面から管理を行えます。
    セキュリティ新しいパスワードを設定します。
    Allocated Storage Spaceストレージの割り当て容量を設定できます。
    Receiving Incoming Mail
    (受信メールの受信)
    〇Allow(許可する)
    〇一時停止
    Sending Outgoing Email
    (送信メールの送信)
    〇Allow(許可する)
    〇一時停止
    〇Hold(ホールド)
    Logging In
    (ログイン)
    〇Allow(許可する)
    〇一時停止
    PLUS ADDRESSING
    (プラスアドレス指定)
    〇Automatically Create Folders
    フォルダを自動的に作成する
    〇Do Not Automatically Create Folders
    フォルダを自動的に作成しない
    Update Email Settings
    (メール設定を更新する)
    各項目を選択した後、こちらのボタンを押すことで、設定が完了されます。
    Delete Email Account
    (メールアカウントを削除する)
    こちらを押した後に表示される「削除」ボタンを押すことで、メールアカウントが削除されます。
    一度削除されたアカウントは元に戻すことは出来ません。
  7. メールアカウント名の変更。

    電子メールアカウントの名前を変更したり、削除したり、クォータを設定したりすることはできません。
    別のメールアドレスへ転送の設定をかけることは出来ます。転送方法についてはフォワーダーをご参照ください。

フォワーダー
  1. 概要 :こちらから、電子メールアカウントの転送設定ができます。
  2. ◆フォワーダーの追加

    指定の電子メールアカウントに来るメールを別のアドレスにも送ることが出来ます。

    【フォワーダーの追加】をクリック。
  3. こちらのページを入力し【フォワーダーの追加】をクリックで設定します。
    転送先アドレス指定する電子メールアカウントの@より前の文を入力します。
    ドメイン指定する電子メールアカウントのドメインを選択します。
    電子メールアドレスに転送転送したものを受け取りたいメールアドレスを入力します。
  4. 転送メールの設定ができました。
  5. ◆ドメインフォワーダーの追加

    ドメインからドメインへの転送設定ができます。

    【ドメインフォワーダーの追加】をクリック。
  6. こちらのページを入力し【ドメインフォワーダーの追加】をクリックで設定します。
    左入力欄転送させるドメインを選択します。
    右入力欄左の入力欄で選択したドメインに来るメールの、転送先のドメインを入力して指定します。
  7. 転送メールの設定ができました。
  8. ◆転送解除

    「フォワーダー」「ドメインフォワーダー」の解除は、それぞれ以下の「削除」から可能です。

電子メールルーティング
  1. こちらの操作は、誤ると正常にメールが動かなくなる場合がございます。
    不明な点がある場合は、お気軽に弊社までお問い合わせください。

  2. 概要 :こちらから、電子メールルーティングの設定ができます。
  3. ◆電子メールルーティングの設定
  4. 【ドメイン】で任意のドメインを選択し、下記より機能を選択します。
    構成の自動検出MXレコードを優先に最適な送信を行います。
    ローカルメールエクスチェンジャー同サーバー内の宛先のアドレスにメールを送ります。MXレコードより優先されます。
    バックアップメールエクスチェンジャーサーバーはオフラインの間に届く、MXレコードに登録されたメールのバックアップとして機能します。
    リモートメールエクスチェンジャー ローカル配送(同じサーバー内のメールアカウントに送信する際、DNS内のMXレコードを参照することなく送ること) を防ぎます。この設定をすることにより、サーバー移転時、メールサーバーのみを新しいサーバーに移した際に、 旧サーバー内にしかメールが届かないということを防ぎます。
  5. 【変更】をクリックで設定完了です。
自動返信メールの設定
  1. ◆自動返信メールの作成

    こちらから自動返信メールの作成ができます。

    【自動返信メール】をクリック。
  2. 【自動返信メールの追加】をクリックで設定します。
  3. 入力していきます。
    文字セット通常はutf-8を選択します。
    間隔返信するまでの時間を指定します。無入力なら即時です。
    電子メール自動返信を設定するメールのユーザー名を入力します。
    ドメイン自動返信を設定するメールのドメインを選択します。
    差出人返信メールで相手に伝える名前を入力します。
    件名返信メールの件名を入力します。
    本文返信メールの本文を入力します。タグを入れ込むと、返信メールには、入れた箇所に自動的に相手の情報が入ります。
    開始自動返信メールの開始時期を指定します。指定した時間以降に受信したメールにだけ、返信メールを送信します。
    停止自動返信メールの終了時期を指定します。指定した時間以降に受信したメールには、返信メールを返しません。
  4. 自動返信メールの設定ができました。
  5. 上記設定で実際に運用した際の自動返信メール「例」
  6. ◆自動返信削除

    自動返信の削除は、それぞれ以下の「削除」から可能です。

既定のアドレス
  1. 概要 :こちらから、ユーザー名が間違って送信されてきた場合の設定ができます。
  2. ◆既定のアドレスの設定
    〇サーバーで処理が行われていても、電子メールをSMTP時間までに破棄し、エラーメッセージを生成します。相手にはエラーの文と共に、こちらに入力したメッセージを送信します。(英文推奨。)
    〇電子メールアドレスに転送指定したメールアドレスに転送します。
  3. 【変更】をクリックで設定完了です。
メーリングリスト
  1. 概要 :こちらから、メーリングリストの作成ができます。
  2. ◆メーリングリストの作成
    リスト名メーリングリスト名を入れます。
    ドメインドメインを指定します。
    パスワードパスワードを指定します。
    アクセスの種類〇パブリック
     他アドレスを受け付けます。
    〇パブリック
     メーリングリスト内のみの使用です。
  3. 【追加】をクリックで作成完了です。
  4. ◆メーリングリストの使用設定
    作成したメーリングリストの【管理】をクリックします。
  5. 表示を日本語にしていきます。【Language options】をクリックします。
  6. 「Languages supported by this list.」から【Japanese】をチェックし、下部の【Submit Your Changes】をクリックします。
  7. 「Default language for this list.」のプルダウンから【Japanese】を選び、再度下部の【Submit Your Changes】をクリックします。
  8. 表示が日本語になりました。
  9. 【会員管理...】をクリックします。
  10. 【まとめて入会登録】をクリックします。
  11. メーリングリストに登録したいアドレスを、1行に1アドレスで入力。その後、下部の【変更を送信する】をクリックします。
  12. 上記にこのように表示されればメーリングリストの使用設定が完了です。
  13. ◆メーリングリストの解除

    メーリングリストの解除は、以下の「削除」から可能です。

配信の追跡
  1. 概要 :こちらから、送受信のメールの結果を確認できます。
  2. ◆配信レポート
    イベント送信状況がアイコンで表示されます。
    「正常に送信されました。」
    「ステータス不明、もしくは配信実行中です。」
    「送信を中止しました。」
    「メールの配信エラーが発生しました。」
    「送信者側が安全なサーバーではないなど危険回避のため、受信せずSMTP内でメールを削除しました。」
    「メールサーバー内にはありますが、メールフィルターに引っかかったため、受信ボックスには受信できませんでした。」
    開始アドレス送信者のアドレスが表示されます。
    送信時間送信された時間が表示されます。
    迷惑メールスコアApache Spamassassinのスコアが表示されます。スコアが1000になると迷惑メールと判断されます。
    受信者受信したメールアドレスが表示されます。
    結果正常に送信された場合は「承認」、「エラー」の場合はエラー文を表示します。
    アクション送信者、受信者、ユーザー名等の詳しい情報の閲覧ができます。
グローバル電子メールフィルター
  1. 概要 :こちらから「自分のアカウント全て」に対するメールの振り分けなど、フィルターの設定ができます。
  2. ◆メールのフィルタリング設定
     :「新しいフィルターの作成」クリックします。
  3.  :各項目を入力し「作成」をクリックします。
    フィルター名作成するフィルターの名前を入力します。
    ルール振り分けルールを指定します。
    アクションルールで振り分けられたメールの処理を指定します。
    メッセージの破棄削除します。
    電子メールにリダイレクト別のメールに転送します。同アカウント内のメールアドレスは使用できません。
    メッセージ付きの失敗受信せず相手にエラーと入力したメッセージを返します。(英文推奨。)
    ルールの処理を停止フィルターを通しません。
    フォルダーへ配信フォルダーに仕分けます。
    プログラムにパイプメールの内容を解析し、指定されたプログラムにメール内の情報を入力します。
  4. メールのフィルタリング設定ができました。
  5. ◆メールのフィルタリング設定の削除

    フィルタリング設定の削除は、以下の「削除」から可能です。

電子メールフィルター
  1. 概要 :こちらから「個々のアドレス」に対するメールの振り分けなど、フィルターの設定ができます。
  2. ◆メールのフィルタリング設定
     :フィルター設定をしたいアドレスの「フィルターの管理」をクリックします。
  3.  :「新しいフィルターの作成」をクリックします。
  4.  :各項目を入力し「作成」をクリックします。
    フィルター名作成するフィルターの名前を入力します。
    ルール振り分けルールを指定します。
    アクションルールで振り分けられたメールの処理を指定します。
    メッセージの破棄削除します。
    電子メールにリダイレクト別のメールに転送します。同アカウント内のメールアドレスは使用できません。
    メッセージ付きの失敗受信せず相手にエラーと入力したメッセージを返します。(英文推奨。)
    ルールの処理を停止フィルターを通しません。
    フォルダーへ配信フォルダーに仕分けます。
    プログラムにパイプメールの内容を解析し、指定されたプログラムにメール内の情報を入力します。
  5. メールのフィルタリング設定ができました。
  6. ◆メールのフィルタリング設定の削除
     :フィルター設定を削除したいアドレスの「フィルターの管理」をクリックします。
  7.  :フィルタリング設定の削除は、以下の「削除」から可能です。
Email Deliverability
  1. 概要 :こちらから相手にスパム判定されないようにする設定と確認が行えます。
  2.  :ドメインの一覧と状態が表示されます。編集は【管理】から行えます。
    ※黄色の表示のドメインは設定が行えていません。
    ※黄色の表示でがある場合はDNSの管理者に連絡し設定を行ってください。
  3.  :各項目の説明です。編集後は「戻る」をクリックします。
    DKIM送るメールに電子署名をつけて送信し、相手に届いた電子署名と、送信元のサーバーの公開鍵が同一であるという証明方法で、相手になりすましではないことを伝えます。
    DNSに[名前]と[値]のTXTレコードを記述することで有効となります。このアドレス[名前]のメールは、このメールサーバー[値]から送られますという記述です。
    SPFメールを受け取ったサーバーが、送信メールのドメインを管理しているDNSのTXTレコードを見て、送信元のメールサーバーがそのDNSで許可されているものなのかを調べる仕組みです。
    DNSに[名前]の[値]TXTレコードを記述することで有効となります。このアドレス[名前]のメールは、このメールサーバー[値]から送られますという記述です。
    REVERSE DNS (PTR)IPアドレスとそれに対応するドメイン名を記述します。
    [名前]にはIPアドレスを前後逆にIPv4形式ならば後ろに「.in-addr.arpa.」、IPv6形式であれば「.ip6.arpa.」を後ろに付け記述し、
    [値]にはIPアドレスに対応するドメイン名を記載する記述となります。
Spam Filters
  1. 概要 :ここから迷惑メールフィルターの設定(フォルダーに振り分け、メールアカウントからの自動削除)が出来ます。
  2. ◆各項目の説明。
    Process New Emails and Mark them as Spam:迷惑メールの判定のオンオフを切り替えられます。
    Move New Spam to a Separate Folder (Spam Box):迷惑メールを別のフォルダに入れます。
    Automatically Delete New Spam (Auto-Delete):こちらをオンにすると受け取った迷惑メールを自動削除します。
暗号化
  1. 概要 :アカウントのメールの暗号化設定が行えます。
  2. ◆暗号化の設定
    各項目を入力後、【キーの生成】をクリックします。
    キーをお持ちの方は【Import Public GPG Key】より、キーのインポートが行えます。
    名前メール使用者のお名前
    電子メールメールアドレス
    コメントまたはニックネーム:こちらを活用して、複数のキーを区別することが可能です。
    キーのパスワード下の強度パラメーターが100になるものを入れます。
    有効期限日:有効期限日を指定する場合は上にチェックを入れ、日付を指定します。
    指定しない場合は「Do not expire」にチェックを入れます。
    キー サイズ:大きい数字ほどセキュリティが向上します。
  3. 「キーの生成」が完了しました。再読み込みをすると下に表示されます。
    それぞれ【表示】より公開キー、秘密キーの確認ができます。
  4. ◆暗号化「キー」の削除
    どちらからでも【GnuPG キー削除】より公開キー、暗号化「キー」の削除ができます。
BoxTrapper
  1. 概要 :ここからBoxTrapperの設定が出来ます。
    BoxTrapperを有効にすることで、スパムを受信することを防ぎます。BoxTrapperを有効にしているアドレス宛てにメールが送信されると、 送信者に確認のメールが返信されます。送信者が確認メールの処理を行うことで、スパムでは無いと判断され、メールサーバーから受信箱に受信されます。
  2. ◆BoxTrapperの設定
    設定したいアドレスの【管理】をクリックします。
  3. 【有効にする】をクリックします。
  4. BoxTrapperが有効になりました。
  5. ◆BoxTrapperの詳細設定1「設定の構成」
    概要 :一緒にBoxTrapperの設定かけたい転送するメールアドレスの指定、ログ&メッセージをキューに保持する日数の設定。
  6. 各項目を設定後【保存】をクリックで設定完了。
    このアカウントの電子メールアドレス:今回設定しているアドレスに転送設定にかけているアドレスを、コンマで区切り入力します。
    名前あなたの名前を入れます。
    ログおよびメッセージをキューに保持する日数保持期間を決めます。BoxTrapperのログは急速に増える可能性があるため、こちらの設定を推奨しています。
    ホワイトリストへの自動登録を有効にするチェックをいれると、BoxTrapperの有効のアドレスから送信した宛先のメールアドレスをホワイトリストに登録します。
    Automatically whitelist the To and From lines from whitelisted senders (whitelist by association).チェックをいれると、ホワイトリストに登録された送信者のToとFromも自動的にホワイトリストに登録します。
  7. ◆BoxTrapperの詳細設定2「確認メッセージの編集」
    概要 :BoxTrapperを設定したアドレスにメールが送信されたとき、送信者に送る確認メールの文面を設定できます。
  8. 各項目の説明。
    blacklistホワイトリストやブラックリストにないアドレスに送られる文面を設定できます。送信者が正当であることを確認するため、応答を要求します。
    エラー防止のために「To:%email%」のタグは残してください。
    returnverify送信者が確認メールに返信するか、確認リンクをクリックした時に送る文面を設定できます。
    エラー防止のために「To:%email%」のタグは残してください。
    verifyreleased確認メールでの認証が出来なかった時に送信者に送る文面を設定できます。
    エラー防止のために「To:%email%」のタグは残してください。
    verifyブラックリストにある送信者からのメールが来た時に、送信者に送られる文面を設定できます。
    エラー防止のために「To:%email%」のタグは残してください。編集時、件名の「verify#%msgid%」のタグも残してください。
  9. タグの説明。
    これらのタグを使用し、書いていきます。できたら【保存】をクリックで完了です。
    %email%送信者のメールアドレス。
    %fromname%受信者の名前。
    %subject%送信者のメールの件名。
    %acct%受信者のユーザー名。
    %msgid% 送信者のメールのメッセージID。
    %headers%送信者のメールの見出し情報。
    %if can_verify_web%および%endif%これらのタグは、BoxTrapperがWebリンクを介して送信者を確認できるようにするセクションを囲みます。

    エラー防止のために「To:%email%」のタグは残してください。
    編集時、件名の「verify#%msgid%」のタグも残してください。
    デフォルトのメッセージテンプレートを復元するには、【規定値にリセット】をクリックします。

  10. ◆BoxTrapperの詳細設定3「ホワイト/ブラック/無視リストの編集」
    概要 :ホワイトリスト、ブラックリスト、無視リストの登録や削除を行えます。
    ホワイトリスト:受信箱に受信します。
    無視リスト通知なしで送られてきたメールを削除します。
    ブラックリスト送られてきたメールを削除し、メールをブロックした通知を送信者に返します。
  11. 入力方法 :ホワイトリスト、ブラックリスト、無視リストも記入方法は一緒です。ブラックリスト者が送信してきた場合には、「確認メッセージの編集」で設定したメールが送信されます。 入力後【保存】で登録完了です。

    1行に1項目で指定でき、1項目「認証箇所(to、fromなど) メールアドレス」という形で入力して指定していきます。
    例 「from support@chiroro.com」

  12. なお、メールアドレスは以下のように変換して入力します。

    指定したいアドレス入力時
    support@chiroro.comsupport\@chiroro\.com
    ドメインで指定.+\@chiroro\.com
    指定したいアドレス入力時
    support
    @chiroro.com
    support\
    @chiroro\.com
    ドメインで指定.+\@chiroro\.com
  13. ◆BoxTrapperの詳細設定4「転送リスト」
    概要 :BoxTrapper認証を通過したメールを別のアドレスに転送します。入力後保存で設定完了です。
    ※転送リストに加えられるものは、別途BoxTrapperを「有効」にしているアドレス、ホワイトリストに登録されたアドレスのみです。
  14. ◆BoxTrapperの詳細設定5「ログの確認」
    概要 :送信されてきた全てのメールのログが確認できます。
  15. ◆BoxTrapperの詳細設定6「キューの確認」
    概要 :送信されてきた全てのメールのログが確認できます。
    検証中のアドレスにチェックを入れて、以下2つのどちらかを選び選択肢をチェックを入れ【送信】をクリックすることで、処理も可能です。
    削除送信されてきているメールを削除します。
    ホワイトリストと配信送信者のアドレスをホワイトリストに登録し、送信されてきているメールを受信します。
  16. ◆BoxTrapperの解除
    無効にしたいアドレスの【管理】をクリックします。
  17. 【無効にする】をクリックします。
  18. BoxTrapperが無効になりました。
Email Disk Usage
  1. 概要 :こちらより不要なメールを削除し、ストレージ容量を空けれます。
  2. ◆使用方法
    【Account:】より整理したいアドレスを選びます。
    削除を行いたいメールボックスの【Manage】を開きます。
  3. プルダウンが出現しますので、その中から削除したい期間を選択し、【Delete Permanently】をクリックし完了です。
    1 year old or more過去1年の期間
    30 MB in size or moreサイズが30MB以上
    Previously viewed既読のメール
    All messages全てのメール
    Custom query …検索してそれを削除します。たとえば「savedbefore 2weeks(2週間前に保存されているもの)」など
ファイルマネージャー
  1. 概要 :こちらよりサーバー内のファイル管理が行えます。
  2. こちらの画面で様々なファイルのアップロード、ダウンロード、フォルダ整理などが行えます。FTPを使用する手間が省けます。
イメージ
    概要 :こちらより画像の設定が行えます。
  1. ◆サムネイル作成ツール
    概要 :ディレクトリ内の画像からサムネイルを作成し、thumbnailsサブディレクトリに保存します。
  2. サムネイルを作りたい画像が入っているフォルダの【THUMBNAIL】をクリックします。
  3. 作りたいサムネイルのサイズを指定して【サムネイルイメージ】をクリックします。
  4. サムネイルが作成されました。
  5. ◆スケーラー
    概要 :ディレクトリ内の画像のサイズを変更できます。
  6. 画像サイズを変更したい画像が入っているフォルダ名をクリックします。
  7. 画像サイズを変更したい画像の【SCALE】をクリックします。
  8. 「新しいサイズ」や「パーセント」で大きさを調整し、【イメージの拡張】をクリックします。
    ※「次の名前で古いイメージのコピーを保持します:」にチェックをすると、変更前のサイズの画像も保存されます。
  9. 画像のサイズが変更されました。
  10. ◆コンバーター
    概要 :画像の拡張子を変更できます。
  11. 拡張子を変更したい画像が入っているフォルダの【CONVERT】をクリックします。
    【フォルダ名】をクリックすると1枚単位で変更できます。
  12. プルダウンより変更したい拡張子を選択し、【変換】をクリックします。
  13. 画像の拡張子が変更されました。
ディレクトリプライバシー
    概要 :こちらよりディレクトリにアクセス制限(パスワード)をかけられます。
  1. ◆ディレクトリのアクセス制限設定
    パスワードをかけたいディレクトリの【編集】をクリックします。
  2. 各項目を入力し【保存】をクリックします。
    このディレクトリをパスワード保護します。こちらをチェックすることにより、ディレクトリにパスワードをかけます。
    保護されているディレクトリの名前を入力します:閲覧されても構わないよう表示する仮のディレクトリの名前を決めます。
  3. ディレクトリにアクセス制限を設定しました。
  4. ◆アクセス制限にアクセスできるユーザーの設定
    ユーザーの設定を行いたいディレクトリの【編集】をクリックします。
  5. 各項目を入力し【保存】をクリックします。
    ユーザー名電子メールアカウントに存在するアカウント名を入力します。
    新しいパスワード(パスワードの確認)強度が100になるよう設定します。
  6. アクセス制限にアクセスできるユーザーの設定ができました。
ディスク使用量
    概要 :こちらより各ディレクトリのディスク使用量の確認ができます。
  1. ◆ディスク使用量の確認
    概要 :ディレクトリ名をクリックすることで、ファイルマネージャーへ飛び、そのディレクトリのファイル整理ができます。

    †スペースを節約するように設計された圧縮またはハードリンクの最適化を使用すると、 電子メールアカウントのストレージがディスク上で占めるスペースが少なくなる可能性があります。 電子メールアカウントストレージには、システムが電子メールの保存に使用するメタデータは含まれていません。

  2. こちらは、ディレクトリ自体が使用している量ではなく、ディレクトリ内のデータが使用している量を表示します。
    ディレクトリ内のデータは実際のサイズより多くのディスク領域を占有します
    そのため、ファイルマネージャーとここに表示される情報では不一致が生じる場合があります。

バックアップ
    概要 :こちらよりコンテンツのバックアップ、バックアップファイルのアップロードができます。
  1. ◆完全バックアップ
    Download a Full Account Backup】をクリックで、すべてのファイルと設定が記録されたzipファイルが作成されます。
    アカウントを別のサーバーに移管、ファイルのコピーをローカルに保存したりする場合に使用できます。
  2. ◆ホームディレクトリのバックアップと復元
    【ホームディレクトリ】をクリックホームディレクトリのバックアップがzipでダウンロードできます。
    「ファイルを選択」し【アップロード】をクリックホームディレクトリの復元ができます。
  3. ◆MySQLデータベースのバックアップと復元
    バックアップしたい【データベース名】をクリックMySQLデータベースのバックアップがzipでダウンロードできます。
    「ファイルを選択」し【アップロード】をクリックMySQLデータベースの復元ができます。
  4. ◆電子メールフォワーダーのバックアップと復元
    バックアップしたい【フォワーダー】をクリック電子メールフォワーダーのバックアップがzipでダウンロードできます。
    「ファイルを選択」し【アップロード】をクリック電子メールフォワーダーの復元ができます。
  5. ◆電子メールフィルターのバックアップと復元
    バックアップしたい【フィルター情報】をクリック電子メールフィルターのバックアップがzipでダウンロードできます。
    「ファイルを選択」し【アップロード】をクリック電子メールフィルターの復元ができます。
バックアップウィザード
    概要 :こちらより手順を踏んで、コンテンツのバックアップ、バックアップファイルのアップロードができます。
  1. ◆バックアップウィザードの説明
    直感的に選択形式で進んでいきます。今回は例として、「電子メールフィルターのバックアップ」を行います。
  2. 手順①として【Back Up】か【復元】したいことを選びます。
     今回は「電子メールフィルターのバックアップ」をおこなうので【Back Up】を選択します。
  3. 手順②として【完全バックアップ】か、部分バックアップの【バックアップしたいもの】を選びます。
     今回は「電子メールフィルターのバックアップ」をおこなうので【電子メール フォワーダー & フィルター】を選択します。
  4. 手順③として【バックアップを取りたいもの】を選ぶと、バックアップファイルがダウンロードされます。
     今回は「電子メールフィルターのバックアップ」をおこなうので【システム フィルター情報のフォルダ名】を選択します。
phpMyAdmin
  1. 概要 :こちらから、phpMyAdminを開けます。MySQL®データベースを操作するために使用します。
  2. phpMyAdminを使用してデータベースまたはデータベースユーザーを作成しないでください。
    バックアップと復元が機能しません。

MySQL® データベース
  1. 概要 :こちらから、MySQL®データベースおよびデータベースユーザーを作成、管理、および削除ができます。
  2. ◆新しいデータベースの作成
    新しいデータベース名を設定し【データベースの作成】をクリックで新しいデータベースの作成ができます。
  3. ◆データベースの変更
    【データベースの確認】と【データベースの修復】ができます。
  4. ◆現在のデータベース
    データベースの【名前の変更】や【削除】ができます。
  5. ◆新しいユーザーの追加
    ユーザー名とパスワードを設定し【ユーザーの作成】をクリックで新しいユーザーの追加ができます。
  6. ◆ユーザーをデータベースに追加
    ユーザー名とデータベース名を選択し【追加】をクリックでユーザーをデータベースに追加できます。
  7. ◆現在のユーザー
    ユーザーの【パスワードの変更】や【名前の変更】、【削除】ができます。
MySQL® データベース ウィザード
  1. 概要 :こちらより手順を踏んで、MySQL®データベース作成、ユーザーアカウント作成、およびユーザー権限の設定ができます。
  2. 手順①として「データーベース名」を設定し【データベースの作成】をクリックでデータベースを作成します。
  3. 手順②として「ユーザー名」と「パスワード」を設定し【ユーザーの作成】をクリックでユーザーを作成します。
  4. 手順③として「すべての権限」をチェックで選び、【変更】のち【次の手順】へ。
  5. 手順④としてデータベースへのユーザーの追加が完了しました。
リモート MySQL®
  1. 概要 :こちらよりリモートホスト(サーバー)がアカウントのMySQL®データベースにアクセス可能になるよう設定できます。
  2. ◆アクセスホストの追加
    「ホスト」と任意の「コメント」を設定し【ホストの追加】をクリックでアクセスホストの追加ができます。
  3. ◆アクセスホストの編集・削除
    【更新】でコメントの更新、【削除】でアクセスホストの削除ができます。
Site Publisher
  1. 概要 :こちらから、テンプレートを使用し、サイト作成ができます。
  2. ◆サイト作成
  3. 使用するドメインを選択します。
  4. お好きなテンプレートを選択します。
  5. 詳細を入力し【公開】をクリックで完成です。
  6. Business Name会社名
    Tag Line企業理念、キャッチコピー、メッセージなど
    Description Header会社説明
    Description詳しい会社説明(コンテンツ)
    Address住所
    Phone Number電話番号
    Fax NumberFAX番号
    Email Addressメールアドレス
    Business Hours営業時間
    Business Hours Notes営業時間メモ(定休日など)
    FacebookフェイスブックURL
    TwitterツイッターURL
    LinkedInLinkedInURL
    Google Maps URLグーグルマップのURL
    Google Analytics Tracker IDグーグルアナリティクストラッカーID
ドメイン
  1. 概要 :こちらから、cPanelアカウントに紐づく複数のドメインを追加、管理ができます。
  2. ◆新規ドメイン追加
  3. ドメイン取得をしていただいたあと、こちらのページより【Create A New Domain】をクリックします。
  4. 新しく取得したドメインを入力し、【送信】をクリックして完了です。
  5. ◆既存のドメインの削除
  6. 削除したいドメインの【管理】をクリックします。
  7. 【Remove Domain】をクリックして完了です。
  8. ドメインを削除すると、アカウントからドメインが完全に削除されます。元に戻すことはできません。
    これにより、ドキュメントルートは削除されません。

アドオンドメイン
  1. 概要 :こちらから、cPanelアカウントにアドオンドメインの設定をします。 こちらよりドメインを追加して、アドオンドメインとして設定することで、 新たにサーバー契約する必要はなく、 1つのcPanelアカウント下で追加したドメイン分のサイトファイルを管理することができます。
  2. ◆アドオンドメイン作成
  3. 下記項目を入力をしていただき【ドメインの追加】をクリックして完了です。
    新しいドメイン名追加したいドメインを入力します。
    サブドメインドメインを入れると自動的に入ります。必要に応じて編集してください。
    ドキュメント ルートドメインを入れると自動的に入ります。必要に応じて編集してください。
    このアドオン ドメインに関連付ける FTPアカウントを作成します。 チェックを入れた場合、FTPユーザー名とパスワードを入力し FTPアカウントも作成できます。
サブドメイン
  1. 概要 :こちらから、サブドメインの設定ができます。
  2. ◆サブドメイン作成
  3. 下記項目を入力し【作成】をクリックして完了です。
    サブドメイン追加したいサブドメインを入力します。
    ドメインサブドメインに使用するドメインを選択します。
    ドキュメント ルート自動的に入ります。必要に応じて編集してください。
エイリアス
  1. 概要 :こちらから、エイリアスの設定ができます。
  2. ◆エイリアス作成
  3. ドメインを入力をしていただき【ドメインの追加】をクリックして完了です。

    利用には別途、「ドメインのレジストラ―への登録」、「DNSの設定」が必要となります。

  4. ◆リダイレクトの設定
  5. リダイレクトを設定したいエイリアスの【リダイレクトの管理】をクリック。
  6. リダイレクト先のURLを入力し【保存】をクリックして完了です。
  7. ◆エイリアス削除
  8. 削除したいエイリアスの【削除】をクリックして完了です。
リダイレクト
  1. 概要 :こちらから、リダイレクトの設定ができます。
  2. ◆リダイレクトの追加
  3. 下記項目を入力し【追加】をクリックして完了です。
    種類「永続」か「一時」かを選択します。
    「永続」ブックマークのURLも変更され、検索エンジンや人気もリダイレクト先のURLで置き換わります。
    「一時」ブックマークのURLは変更されず、検索エンジンや人気もリダイレクト前のURLを見続けます。
    https?://(www.)?リダイレクトを行うドメインを選択します。ドメインの下階のURLのリダイレクトを行いたい場合は、 下の入力欄に続きを入力します。
    リダイレクト先リダイレクト先のURLを「http://(https://)」から入力します。
    www. リダイレクト:いずれかを選択します。
    「www. 付きでのみリダイレクト」リンクにwwwがついている、またはユーザーがURLにwwwを入力した場合にのみリダイレクトされます。
    「www. 付きまたは www. なしでリダイレクト」wwwの有り無し関係なくリダイレクトされます。
    「リダイレクトしない: www.」リンクにwwwがついている、またはユーザーがURLにwwwを入力した場合はリダイレクトされません。
    ワイルドカードリダイレクトこちらにチェックを入れることで、下の階層のリンクも全て、リダイレクト先の新しいドメインのその階層にリダイレクトされます。
    (例)「www.example.com/pic.jpg」→「www.new–example.com/pic.jpg」
    種類「永続」か「一時」かを選択します。
    「永続」ブックマークの
    URLも変更され、検索エンジンや人気もリダイレクト先の
    URLで置き換わります。
    「一時」ブックマークの
    URLは変更されず、検索エンジンや人気もリダイレクト前の
    URLを見続けます。
    https?://(www.)?リダイレクトを行うドメインを選択します。ドメインの下階の
    URLのリダイレクトを行いたい場合は、 下の入力欄に続きを入力します。
    リダイレクト先リダイレクト先の
    URLを
    「http://
    (https://)」から入力します。
    www. リダイレクト:いずれかを選択します。
    「www. 付きでのみリダイレクト」リンクに
    wwwがついている、またはユーザーが
    URLにwwwを入力した場合にのみリダイレクトされます。
    「www. 付きまたは www. なしでリダイレクト」wwwの有り無し関係なくリダイレクトされます。
    「リダイレクトしない: www.」リンクに
    wwwがついている、またはユーザーが
    URLにwwwを入力した場合はリダイレクトされません。
    ワイルドカードリダイレクトこちらにチェックを入れることで、下の階層のリンクも全て、リダイレクト先の新しいドメインのその階層にリダイレクトされます。
    (例)「www.example
    .com/pic.jpg」→
    「www.new–
    example.com
    /pic.jpg」
Zone Editor
  1. 概要 :こちらから、Zone情報(DNSレコード)の追加、編集、削除ができます。
  2. ◆Zone情報(DNSレコード)の追加
  3. Zone情報(DNSレコード)の追加をしたいドメインの【管理】をクリック。
  4. レコードの追加の隣の【▽】をクリックして、追加するレコードのタイプをクリックします。
  5. それぞれの値を入力し、【レコードの追加】をクリックして完了です。
    名前レコードのFQDNを入力します。
    TTL存続時間の値を秒単位で入力します。
    不明な場合は14400と記入。4時間の意味となります。
    種類追加するレコードのタイプです。
    レコード追加するレコードの情報を入れます。
  6. ◆Zone情報(DNSレコード)の編集
  7. Zone情報(DNSレコード)の編集をしたいドメインの【管理】をクリック。
  8. 編集をしたいZone情報(DNSレコード)の【編集】をクリック。
  9. 編集し、【Save Record】をクリックして完了です。

    誤った変更を行った場合、Webサイトにアクセスできなくなったり、電子メールが正しく機能しなくなったり、その他の意図しない副作用が発生したりする可能性があります。

  10. ◆Zone情報(DNSレコード)の削除
  11. Zone情報(DNSレコード)の削除をしたいドメインの【管理】をクリック。
  12. 編集をしたいZone情報(DNSレコード)の【削除】をクリックして完了です。

    誤った削除を行った場合、Webサイトにアクセスできなくなったり、電子メールが正しく機能しなくなったり、その他の意図しない副作用が発生したりする可能性があります。

訪問者
  1. 概要 :こちらから、WEBサイトへの訪問者のログが確認できます。
  2. ◆ログの確認
  3. ログを確認したいサイトのドメインの【🔍】をクリック。
  4. こちらの画面でログを確認できます。
    IP訪問者のIPアドレス
    URL訪問者がアクセスしたURL
    時間訪問者がWEBサイトにアクセスした時間
    サイズ(バイト)サーバーがこのリソースのために訪問者に送信したデータの量。
    URLの参照訪問者がリソースに移動したWEBアドレス
    ユーザーエージェント訪問者がWEBサイトにアクセスするために使用した環境。(OSやデバイス、ブラウザなど)
エラー
  1. 概要 :こちらから、リンク切れ、ファイル消失などWEBサイトのエラーの確認ができます。
  2. Latest web server error log messages:最新のWebサーバーエラーログメッセージです。
    Latest suEXEC error log messages:最新のsuEXECエラーログメッセージです。
    suEXECとはCGIをApache(Webサーバーのソフト)の実行ユーザとは別に指定したユーザで実行する仕組みであり、
    CGIとアクセス時にWEBサイトのプログラムを動かし構築する仕組みのことを言います。
帯域幅
  1. 概要 :こちらから、帯域幅(通信量)の確認ができます。
  2. HTTPWEBサイトファイルの受け渡し量
    FTPデータファイルの送受信量
    IMAPメールサーバーから取得した電子メール。
    POP3メールサーバーから取得した電子メール。
    SMTP送信した電子メール
    Total - All Services合計(全てのサービス)
未加工のアクセス
  1. 概要 :こちらから、Webサイトの訪問者に関する情報を含むテキストファイルを.zipファイルをダウンロードできます。
Awstats
  1. 概要 :こちらから、訪問者がどのようにWEBサイトにアクセスしたかに関する情報をまとめたAdvanced Web Statistics(AWStats)ソフトウェアからのトラフィック統計(通信量)を確認できます
Analog 統計
  1. 概要 :こちらから、ドメインごとのトラフィック統計(通信量)を月ごとに確認できます。
Webalizer
  1. 概要 :こちらから、トラフィック統計(通信量)をのさらに詳しい情報を確認できます。
メトリック エディター
  1. 概要 :こちらから、Analog、Awstats、Webalizerのトラフィック統計のオンオフ を確認できます。
SSH アクセス
  1. 概要 :こちらから、SSH(暗号化された遠隔操作)アクセスの設定ができます。
  2. ◆SSHの設定
  3. 【SSHキーの管理】をクリック。
  4. 【新しいキーの生成】をクリック。
  5. 各項目を入力し【キーの生成】をクリック。
  6. 【管理】をクリック。
  7. 【Authorize】をクリックで、キーがつかえるようになります。
  8. ◆SSHの削除
  9. 【SSHキーの管理】をクリック。
  10. 【削除】をクリックで、キーが削除されます。
IPブロッカー
  1. 概要 :こちらから、ブロックしたいIPアドレスの追加ができます。
  2. ブロックしたいIPアドレスまたはドメインを入力し、【追加】をクリックで完了です。
SSL/TLS
  1. 概要 :こちらから、SSL証明書の設置、第3機関でSSL証明書を取得するための「秘密キー」と「証明書署名要求(CSRキー)」の生成ができます。
  2. ◆秘密キーの生成
  3. 【秘密キーを生成、表示、アップロード、または削除します。】をクリック。
  4. キーの種類を選択し【生成】をクリックで完了です。
  5. ◆証明書署名要求(CSRキー)の生成
  6. 【SSL 証明書署名要求を生成、表示、または削除します。】をクリック。
  7. 項目を入力し【生成】をクリックで完了です。
  8. ◆証明書の設置
  9. 上記で作成した、秘密キーと証明書署名要求(CSRキー)を使い、第3者機関よりSSL証明書を取得します。
  10. 証明書取得後【SSL 証明書を生成、表示、アップロード、または削除します。】をクリック。
  11. 証明書を貼り付けし【証明書の保存】をクリックします。
  12. 次の画面に移ったら下の【戻る】をクリックします。
  13. アップロードした証明書を探し【インストール】をクリックします。
  14. 以下項目を確認し【証明書インストール】をクリックで、SSL証明書の設置が完了です。
    証明書: (CRT)第3者機関より取得したSSL証明書と合っているか確認します。
    秘密キー (KEY)SSL証明書取得の際、作成した秘密キーと合っているか確認します。
    証明機関バンドル: (CABUNDLE)第3者機関より証明書と共に渡されたCA中間証明書と合っているか確認します。
    合っていなければこちらに貼り付けして直します。
ホットリンク保護
  1. 概要 :こちらから、ホットリンク(画像への直リンク)を保護することができます。
  2. 【有効にする】をクリックで完了です。
リーチングの保護
  1. 概要 :こちらから、リーチング(ディレクトリへの不正なアクセス)を保護することができます。
  2. ◆リーチング保護の設置
  3. 保護したいディレクトリの【編集】をクリックします。
  4. 項目を入力し【有効にする】をクリックで、完了です。
ModSecurity
  1. 概要 :こちらから、ModSecurity(ファイアウォール)の設定ができます。
  2. 上部で全てのドメインへの「有効」「無効」、下部で個別ドメインへの「有効」「無効」を設定できます。
SSL/TLS Status
  1. 概要 :こちらから、使用中のSSL証明書の確認ができます。
  2. 確認したいSSL証明書がついているドメインの【証明書の表示】をクリックしSSL証明書の詳細が確認できます。
PHP PEAR パッケージ
  1. 概要 :こちらから、PHP PEAR(PHPのライブラリ) からモジュールをインストールできます。
  2. Module Install Pathインストールしたデータを置く場所です。
    Using Your PHP Extension(s) and Application(s)他のモジュールまたはプログラムから参照する場合は、このインクルードパスをスクリプト追記します。
    Find a “PHP Extensions and Applications Package”検索、または利用できるモジュールを探します。
    Install a PHP Extensions and Applications Packageインストールしたいものが決まっている場合はこちらに入力します。
    Installed PHP Extension(s) and Application(s)インストール済みのモジュールを表示します。
Perl モジュール
  1. 概要 :こちらから、CPANリポジトリ(プログラム保管庫)からPerlモジュールをインストールできます。
  2. Module Install Pathインストールしたデータを置く場所です。
    Using Your Perl Module(s)モジュール使用のためにPerlスクリプトの先頭に含める必要のあるコードが表示されています。どちらかを追記します。
    Find a “Perl Module”検索、または利用できるモジュールを探します。
    Install a Perl Moduleインストールしたいものが決まっている場合はこちらに入力します。
    Installed Perl Module(s)インストール済みのモジュールを表示します。
サイトソフトウェア
  1. 概要 :こちらから、cPanelのアドオン(できることを増やすためにくっつける機能拡張用のソフトウェア) を追加できます。(弊社にお問い合わせください。)
Web サイトの最適化
  1. 概要 :こちらから閲覧者がコンテンツにアクセスしたとき、指定されたコンテンツを自動的に圧縮するよう設定できます。
  2. いずれかを選択し、【設定の更新】をクリックで設定完了です。
    無効圧縮を無効にします。
    すべてのコンテンツを圧縮全てのコンテンツを圧縮します。
    指定された MIME の種類を圧縮します。圧縮したいものの指定ができます。指定はMIME(テキストファイルや、HTMLファイルなど)で指定。
MultiPHP マネージャー
  1. 概要 :こちらからPHPのバージョンを変更できます。
  2. いずれかを選択し、【適用】をクリックで設定完了です。
MultiPHP INI Editor
  1. 概要 :こちらから、PHPの設定を構成できます。
  2. ◆基本モード
  3. PHPの設定を構成する場所を選択します。
  4. 項目を入力し【適用】をクリックで完了です。
    display_errorsエラー画面を出力するか、ユーザーから非表示にするかを設定します。
    max_execution_timeスクリプトがパーザ(文字列の解析整理)完了までに実行できる最大時間を秒単位で設定します。
    max_input_timeスクリプトが入力データやアップロードされたファイルなどを解析できる最大時間を秒単位で設定します。
    max_input_varsリクエストごとに許可される入力変数の最大数を設定します。サービス拒否攻撃を阻止します。
    memory_limitスクリプトが使用するメモリの最大量をバイト単位で設定できます。
    post_max_size投稿とアップロードされるファイルの最大量を設定できます。
    session.gc_maxlifetimeデータが「ガベージ(使用していないものでメモリに不可をかけているもの)」と 判断され片づけられるまでの秒数を設定できます。
    session.save_path保存場所を設定できます。
    upload_max_filesizeアップロードのみのファイルの最大量を設定できます。
    zlib.output_compressiongzip圧縮ファイルを透過的に読み書きできます。圧縮することにより、閲覧者により高速なコンテンツを提供できます。
  5. ◆編集モード
  6. 編集したいPHPのある場所を選択します。
  7. 編集し【保存】で完了です。
Terminal
  1. 概要 :こちらよりコマンド操作を行うことができます。
  2. サーバーを動作不能にする可能性があります。コマンドライン経験がある方がご使用することを強くお勧めします。

Cron ジョブ
  1. 概要 :こちらよりCronジョブ(指定した時間にプログラムを動かす)の設定ができます。
  2. ◆cron 電子メール
  3. cron通知メールを飛ばせます。メールアドレスを入力し、【電子メールの更新】をクリックで設定完了です。
  4. ◆新しい cron ジョブの追加
  5. 項目を入力し【新しい cron ジョブの追加】をクリックで完了です。
インデックス
  1. 概要 :こちらよりディレクトリの表示方法をカスタマイズできます。
  2. 表示方法を変えたいディレクトリの【編集】をクリックします。
  3. いずれかを選択し【保存】をクリックで設定完了です。
    Inherit親ディレクトリの設定を引き継ぎます。親ディレクトリに設定が無い場合はデフォルトでの表示となります。
    インデックスなしこのディレクトリのファイルは表示されません。(デフォルトのファイルがない場合、)
    Show Filename Onlyファイルの簡単なリストが表示されます。
    Show Filename and Descriptionファイルとその属性(サイズとファイルのタイプ)が表示されます。
エラーページ
  1. 概要 :こちらよりエラーページの表示方法をカスタマイズできます。
  2. 手順1でエラーページを編集するドメインを選択します。
    手順2で編集したいエラーページを選択します。
  3. 編集し【保存】をクリックで完了です。
Apache ハンドラー
  1. 概要 :こちらより指定した拡張子のファイルをApache(サーバーソフト)がどのように処理するかの設定ができます。
  2. ハンドラー(処理)と拡張子を入力し【追加】をクリックで完了です。ハンドラーには以下のものがあります。
    default-handlerファイルを送信後、静的コンテンツにデフォルト処理を施します。
    send-as-isデータ本体の前に送る、各種の状態を示す情報が入れられている部分をそのままに、データファイルを送信します。
    cgi-scriptファイルをCGIとして処理します。
    imap-fileimagemapルールファイルとして解析処理を行います。
    server-infoそのファイルがあるサーバーの構成情報を取得します。
    server-parsedサーバーサイドインクルード(HTML内に同じコードを埋め込むことで、複数のHTMLファイル内で同じものを表示する方法)のあるファイルを解析処理を行います。
    server-statusサーバーの様々な情報を取得します。
    type-mapタイプマップファイルとしてファイルの解析処理を行います。
MIME の種類
  1. 概要 :こちらよりMIME の種類と拡張子を指定し、ブラウザの処理方法を設定できます。
  2. MIME の種類に「ファイルタイプのハンドラーの名前(application/cgi、は.cgiファイルのハンドラーを表す。)」と
    拡張子に「指定するファイルの拡張子」を入力し【追加】をクリックで完了です。
パスワード & セキュリティ
  1. 概要 :こちらよりパスワードの変更が行えます。
  2. 「新しいパスワード 」と「新しいパスワード (再入力):」を入力し【今すぐパスワードを変更してください。】をクリックで完了です。

    パスワードは書き留めずに記憶してください。特に、書き留めたパスワードを放置したり、暗号化されていないファイルに保存したりしないでください。
    異なる組織によって管理されるシステムには、それぞれ関係のないパスワードを使用してください。パスワードは誰にも教えないでください。
    特に、コンピューター サポートまたはベンダーを名乗る人物には、その身分を確認できない限り、パスワードを教えないでください。
    パスワードを入力するところを誰にも見られないようにしてください。信頼できないコンピューターでパスワードを入力しないでください。
    パスワードには期限を設けて、定期的に変更してください。

    特に安全でないパスワードは禁止されていますが、それを完全に信頼できるわけではありません。
    辞書に載っている語、名前、または個人情報 (誕生日や電話番号など) は使用しないでください。
    単純なパターンは避けてください。代わりに、大文字、小文字、数字、記号を使用してください。
    パスワードの長さが 8 文字以上であることを確認してください。
    新しいパスワードを選択する場合、以前のパスワードに関連していないことを確認してください。

言語の変更
  1. 概要 :こちらよりCpanelの言語の変更が行えます。
  2. 「Select a Language」から「Japanese(日本語)」を選択し【Change】をクリックで完了です。
スタイルの変更
  1. 概要 :こちらよりCpanelのスタイルの変更が行えます。
  2. お好きなデザインを選び【適用】をクリックで完了です。
連絡先情報
  1. 概要 :こちらよりサーバーからの連絡先の設定が行えます。
  2. 通知を受け取るメールアドレスを入力し、基本設定を選択し【保存】をクリックで設定完了です。

    通知を受け取るメールアドレスは別サーバーがホストしているメールアドレスにしてください。
    サーバーに問題が発生した際にメールを受け取ることができない場合があります。

ユーザーマネージャー
  1. 概要 :こちらよりサブアカウントの追加、編集、削除が行えます。
  2. ◆サブアカウントの追加
     サブアカウントは、FTP、Webディスク、Webメールのみにアクセスでき、cPanelにログイン・アクセスはできません。
  3. 【ユーザーの追加】をクリックします。
  4. 各項目を入力し【作成】をクリックで追加完了です。
  5. ◆サブアカウントの編集
  6. 編集したいサブアカウントの【編集】をクリックします。
  7. 編集項目を入力し【保存】をクリックで編集完了です。
  8. ◆サブアカウントのパスワードの変更
  9. パスワードの変更したいサブアカウントの【パスワードの変更】をクリックします。
  10. 編集項目を入力し【保存】をクリックで編集完了です。
  11. ◆サブアカウントの削除
  12. 削除したいサブアカウントの【削除】をクリックします。
  13. 【削除】をクリックで削除完了です。
WordPress Toolkit
  1. 概要 :こちらよりWordPressをインストール、管理することができます。 このアプリケーションは、ホスティングプロバイダーがサーバーにWordPressToolkitをインストールした場合にのみ表示されます。
  2. ◆WordPressサイトの作成(インストール)
  3. 【インストール】をクリックします。
  4. 各項目を入力し【インストール】をクリックで追加完了です。
  5. ◆WordPressサイトの削除
  6. 右上の記号から【削除】をクリックします。
  7. 【はい】をクリックで削除完了です。